読書日和06_「賢者の勉強法」
こちら読みました。
仕事に役立つ本20冊や問題解決ツール20
というのも記載されていてとても役に立った。
20という数字にも意味があるのか。
【重要だなと感じたこと】
帰納法・・・調査などで知りえた事実をもとに仮説を導き出す(例:市場調査など)
→帰納法では、現在のユーザーの範囲内でしかわからない
演繹法・・・仮説から結論を導き出す能力
→論理的思考能力を磨くこと(心理学、哲学、統計学)
歴史
①そのとき起きた変化に着目し、次の変化を予測する
②個人に注目し、誰がどんなことをして成功したのか、勝負の分かれ目は「この話、別のところでも聞いたな」ということに気付けるか
わからない言葉はすぐに調べる
勉強→成果をblogや、友人などに伝える
子供のころの自分と今の自分を繋げると1つの物語になる。
これを持っている人は新たな働き方を見つけやすい。
→得意、コンプレックス
→決まった予定、寝る時間を先に書き、それ以外の時間を何に使ったか記入する逆カレンダーで、
無駄な時間を確認する。
→20分で42%忘れる。1日で74%忘れる。
もし自分が教壇に立ったらと意識で聞く。
記憶の定着させる
→海馬→扁桃体
「すごく面白い」、「楽しい」と感情を付加して覚える。
→口に出す
ゴールが決まった資格試験などは、6で割ったころに復習をすると良い
(1年(12ヶ月)なら2ヶ月後に1回目の復習。2回目の復習がその1ヶ月半後(残り10ヶ月を6で割ったあたり))
睡眠
→βアミロイドは、タンパク質のゴミで、アルツハイマー病の原因でもある。
深く眠ることで洗い流すことができる
よく身体を動かすこと。