映画02_「THE CIRCLE(ザ サークル)」
ストーリー
世界一のシェアを誇るSNS企業「サークル」に勤めることになったメイ(エマ・ワトソン)。サークルの経営者ベイリー(トム・ハンクス)は、オープンでシェアし合う社会を理想としていた。ある日、新サービスが発表され、メイは自らの24時間をネットワークで全世界に公開するモデルケースに選ばれる。すぐさまメイは1,000万以上のフォロワーに注目されるようになるが……。
感想
技術が進んで、便利になる、変化がおきる。その先の怖さ。
監視、情報がオープンになる。
テーマとしては、今にあっていて面白そうだったし、キャストも良かったが、
イマイチ内容が。。。
トムハンクスは、もっと自身の理想のために世界を制覇するくらいの勢いでいて欲しかった。
そこに危機感、新しい提言をしていくエマワトソンのような。
そこが弱かったかなと思う。
映画の内容ではないけど、
選挙の電子化は実施するべきだなぁと思った。
紙で管理して、集計に時間、人をかけて、コストがかかり過ぎている。
でも、それを民間の企業が全てを担うってのも怖い。
その仕組みは必要だと思うが。
便利に、楽に、目的を達成できる方法があるのにそうしないのはおかしい。
日々食べ歩き03_「楢製麺 新宿」
1月4日に、こちらのラーメンを食べました!
新宿駅から少し歩いたところにあり、隠れ家的です。
美味しいラーメンないかとネット検索して見つけました。写真の真ん中の竹の子がインパクトがありここに決めました。
塩、醤油、鶏白湯の3種類にそれぞれ特製があります。
ラーメンと思って食べに来たのですが、麺にかんすいを使っていないため、うどんに近いそうです。
ちなみに、「ラーメン」と「うどん」の違いは、かんすいを使用しているかどうかなのだそう。
通常は980円
特製は1,380円
と少し値が張りますが、ここは期待の大きさから、
特製醤油を注文しました。
メニューにいろいろ具材のこだわりが書いてあったのですが、
とにかくチャーシューがめちゃ美味しい。
それにやはり麺が特徴的でした。
かんすいを使用してないためなのか、とてもモチモチしてて美味しかったです。
スープも透き通った優しい味で、最後の一滴で飲み干しました。
満足でした!
次回は、鶏白湯を食べてみたいと思います。
目指せ!億万長者!05_「2020年株式市場スタート」
年末年始、いろんな情報がありながら、株式市場にはどんな影響が出るのか、市場が開くのをずっとウズウズしていました。
2020年スタート日。
日経平均株価が、△450円となりました。
こういう時こそチャンスです。
狙っていた会社の株価が、希望の株価まで下がったものをどんどん拾っていきます。
そのためにも常日頃、
・株式一覧(狙う会社、希望の株価など)
・余剰金
を用意しておかなければと改めて思います。
ただ、去年の年末年始も株価下落していたとはいえ、比較すると3,000円以上株高です。
今後どのように推移するのか。
今日は、どんな株価になるのか楽しみです!!
目指せ!億万長者!04_「ポイ活 Omni7 50%還元」
昨日で終ってしまったけど、Omni7で5店舗で2,000円以上で、
50%還元となるキャンペーンを行いました。
還元の上限が15,000ポイントなので対象金額は30,000円の支払いです。
対象店舗に「さとふる」があり、ふるさと納税と組み合わせることができました。
こういったキャンペーンは積極的に実施していきます。
展示会01_「オードリー・ヘプバーン 新宿高島屋」
新宿高島屋で開催されている「オードリー・ヘプバーン写真展」に行ってきました。
2020年1月2日~7日まで開催です。
一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
タカシマヤアプリをダウンロードすれば、
200円割引クーポンがもらえます。
約150点と思ったよりも多くの写真があり楽しめました。
写真を見ていると、綺麗な瞳にひきこまれました。
オードリー・ヘプバーン の映画、生き方を調べてみたいと思いました。
やはり人間力は大事だと思う。
また、会場では最後にオリジナルのグッズもたくさんありました。
私は、写真展で使われた写真を本にしたものやポストカードを購入しました。
5,000円以上購入で、先着80名にポスターがもらえます。
お時間があれば行ってみるのも良いかもしれません。
読書日和03_「父が娘に語る経済の話」
こちらを読みました。
「この世の中には有り余るほどのおカネを持ってる人がいる一方で、何も持たない人がいるのはなぜだろう?」
この謎から話は始まります。
経済の行き着く先がどうなるか、考えていかないといけない。
マトリックスの世界、当時見たときは、映像の凄さだけで内容はよく理解できてなかった。
・マトリックスは機械が地球を乗っ取ったあと、人間を生かし続ける世界。
人間が地球の資源を使い果たし、唯一のエネルギーが人間の肉体。
人間は特殊な容器に入れられて植物のように水と栄養を与えられ、人間の代謝によって発するエネルギーが機械の動力源となっている。
しかし、人間は他者との関わりや希望や自由が失われると、すぐに死んでしまう。そのため、機械はマトリックスという世界をつくりだした。
マトリックスはコンピュータが生み出す仮想現実で、奴隷になった人間の脳にその仮想現実が映し出され、機械に乗っ取られる前の生活を頭の中で体験する。
人間は奴隷となり搾取されていることに気づかない。
・経済の始まりが、「余剰」によるもの。
・経験価値 < 交換価値
⇒人が利益を追求するようになったため
・農業革命→産業革命
・物に対して貨幣の量が相対的に減ると物価が下がる「デフレ」
・物に対して貨幣の量が相対的に増えると物価が上がる「インフレ」
・仮想通貨「ビットコイン」の総量は決まっている(上限2,100万ビットコイン、2023年のどこかの時点となる)
⇒総量が決まっていることで、物が増えるにつれて相対的に希少になり価値が次第に高まる。⇒物の値段は世の中の自動化による価格下落よりもさらに速いペースで一律に下がる。つまり価格デフレになる。
⇒1929年の金融危機は金の保有量に紐付けていたために起きた。
読書日和02_「30代にしておきたい17のこと」
こちらを読みました。
下記を意識していきたい。
やはり死(終わり)を意識して生きていくことが必要か。
・30代で人生の90%が決まる。
・20代の自分に恥ずかしくない生き方をする。
・他人の必勝パターン、必敗パターンを観察する。
⇒自分の必勝パターンを作り出す。
・自分の人生には、何が相応しいか。
⇒収入、職業、住まい、パートナーなどをイメージする。
・いくら稼いで、いくら使うのかを意識する。
・自分にとっての「幸せな人生」を定義づける。
・自分はどの分野で何をしていくのかを決める。
・なりたい40代のを想像しておく。
・運を味方につける。(応援されやすい人になる)
・一生の間で親しく付き合える人は、せいぜい20人ほど。
・人脈に対しては投資を惜しまない。
・ワクワクする方を選択する。
・自分は何のために生きているのか(人生の目的)
⇒それをするだけでワクワクできたり楽しくなったりすること。
⇒自分の才能を発見する。
・自分が死ぬところをイメージする。
⇒やりたかったことは全てできたか
⇒思い残したことはなかったか
⇒楽しいこと、嬉しかったことは何か
⇒どんな苦難があったか
⇒人生のハイライトは何か
⇒人生でリスクを冒してまで挑戦したことはあるか
⇒愛してくれた人は誰か