映画_01_「アナと雪の女王2」
12月14日、アナ雪2を映画館で見てきました。
1作目が、とてつもなく良かったものって、大抵2作目以降は少し落ちたりするものだけど。
今回もとても良かった!
無理やり引っ張ったというより、
1作目で解決されてなかった、
なぜエルサだけ魔法が使えるのか?両親の死はなぜ起きたのか?
が描かれていました。
1作目同様声優は、
姉エルサは、松たか子。
妹アナは、神田沙也加。
がつとめています。
今回なんと言っても、一番凄かったのは、
松たか子の圧倒的な歌唱力でしょう。
ミュージカル嫌いな自分が、歌の素晴らしさでただただ感動してしまう。
(日常生活で歌って踊りだすことなんて、、、)
1作目も凄かったが、それ以上の凄さを見せられました。
また、声優がかわったオラフの声に全く違和感がなかった。
わざと似せてきたのかな。
それに、エンドロールで驚いたのが、姉妹の母役の声優として吉田羊がやっていたみたい。気づかなかった。
エンドロール後のオラフの1人芝居、、、○年後ってことなのかな。
でもそしたら、魔法が残っているというのも変な話か。
物語として、
2人の姉妹、両親の死、姉妹のケンカ、仲直り、それぞれが国を治める。
童話とかって、案に別のことを示す裏側の意味みたいのあったりするけど、
何かあるのか。
そういった視点で考えても面白いかも。
新宿ピカデリーには、エルサとアナのリアルな人形の展示がありました。